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偶然の恵比寿

恵比寿の弁護士 藥師神 豪祐のブログ

3で押し通す私たちの予定

・出版社さんとお仕事をしていた時に「大きなメディアでまだほとんど取り上げられていないにも関わらず、異なる文脈の3人が同じことを話したトピック。これはすでに流行っている」という格言を頂いたことがある。

・20歳そこそこの私は嬉しそうにこれをこっそり持ち歩き世界を見るようにしていたものの、今思えばそれは多くのビジネスパーソンが持っている当然の前提だった。弁護士になってからは、マイナンバーの連載、区主催セミナーの講師のお仕事を頂いたのもそう。もちろんeスポーツも同様(eスポーツの看板を出した当時は梅原大吾という男以外に興味がなかった)。

 

・「合理的なビジネスパーソンの欲求は3つに分けられる」という枕を私はすでに3人から聞いている。おそらくVCの方々やその周囲の経営者が蓄積してきた経験則なのだろうと思う。

・①「女好きの人」②「お金が好きな人」③「技能向上や興味を追求したいオタクな人」。プラスαで別枠として「目立ちたい人」がいる。

・文字にするとなんだか大した話じゃないように思えるが、個人的ににはビジネスをする上で最も役に立っている指針がこれ。というか、誰もが当然の前提としていた。麓にすぎなかった。何かをお願いするときには当然この箱の中のどれかを渡す。そんなわけで「仕事を渡す」は役割を果たしやすい。

・世の中には暗黙の前提が多すぎて。「まだその話しているの?」と思われるとコミュニケーションコストを高く見積もられるのでどんどん不利になる。

・どうでもいい単語「製作委員会(各権利が独占的にライセンスされる箱になっていることが肝。0か1かで箱に入るか否かの判断をする)」「ペルソナ(ゲームタイトルではない)」「セグメント(これもペルソナと同様にマーケティング用語というレベルのものではない)」みたいな素朴なもの、新聞や雑誌に説明なく記載されるようなものを知らなかったり。「性格が良い」「性格が悪い」みたいな言葉を使う世界観の人がいい歳になってまだいたりする。

・アンコントローラブルなものはいくらでもある。コントロールできるものの中で最善を尽くす。みたいな。必死に生きてきた人にとっては誰でも気づいているようなことを今さらトピックに出したり。

 

・まだそこにいるの?と思ったり。思われたり。その連続で入れ替わっていく。世界は広すぎてまだまだぐぬぬという思いをすることが多い。

・秩序が欲しければ3。矢も示している。きのことたけのこは握手しない。というわけで、キングダムとヴィンランド・サガに加え、センゴクに入りました。